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2016
テスト勉強の仕方・ポイント(英語)
今日は、英語の勉強の仕方・ポイントをお話します。
『英単語書けな~い』という声を聞きます。
皆さんは、英単語どうやって覚えていますか?
私自身も学生時代は苦戦したものです。
よくある練習方法はノートの端から端まで一行、練習する方法ではないでしょうか。
しかしこの方法では、難しい単語も簡単な単語も同じ練習量です。
また、スペルの長さによって練習する量が変わってしまいます。
スペルの長い単語こそたくさん練習が必要ですよね。
ポイントは、『覚えたかどうかで練習する量を変える。』
例えば、catのように短い単語は5回くらいでdificultのように長い単語は20回と練習量を変えていました。
大事なのは覚えたかどうか!
練習した後すらすら書けるかテストもしていました。
せっかく練習したのに覚えられないと悔しいですよね。
ちょっとしたコツで同じ勉強時間でも変わります。英語は単語力がつくことで解ける問題も増えてきます。
また、合わせて意味も覚えましょう!
英語だけの書き換え問題より、日本文があるほうがヒントが多いのです。
解くときの手がかりにもなりますのであわせて覚えましょう。