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中間テスト対策~テスト勉強のコツ・社会編~

みなさん、こんにちは!

家庭教師学参 岩手エリア担当の相内です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は、近づいてきた中間テストに向けて、テスト勉強のコツをお伝えしようと思います。

まず社会に限らず全ての教科に共通することは

「学校のワーク・提出物を3回くりかえす」ということです。

特に社会のテスト勉強というと、第一に「ノートまとめ」をする生徒が少なくありません。

学校のノートや教科書を写して覚えることは決して悪いことではありませんが、最初からそれを始めてしまうと予想以上に時間がかかってしまい、テスト範囲を1周するので終わってしまう危険性があります。

なので、ノートまとめは自分の実力が分かってから始めましょう!

つまり、最初は学校のワークに取り組むのがベストです。

ひょっとしたら、わからないことばかりかもしれません。

それでもいいんです。

意識としては「完璧に解く必要はない!」です。

テスト範囲の広さや狭さ、その中で自分が覚えているところといないところ、今の実力はどんなものかを確認してみてください。

それから、テスト勉強の作戦を立てましょう。ポイントは「苦手はどこか」あるいは「取れそうなところはどこか」です。

間違ったところや解けなかったところに赤×をつけておきましょう。

ワークの1周目を終えたら、弱点つぶしの勉強です。

ここでは、単元を絞って、ノートまとめや暗記ツールを使ったりの勉強をしましょう。

ちなみに歴史の一番簡単な勉強方法は「教科書を何度も音読する」です。

大事なポイントがいっぱい詰まっています!毎日寝る前に2~4ページ音読してみてください。

単元を絞った勉強を終えたら最後の仕上げとして、

ワークに再挑戦(2週目)です。

自分なりの勉強をしたら、どれだけできるようになったのか確認しましょう。

ここでも間違ったところには赤×です。間違ったところや分からなかったところは、解説を読んでしっかり解決しましょう。

もし、ここであまり1周目と変わっていないようであれば、勉強の仕方を再考する必要があります。

学校の先生や通っている塾(などあれば)に相談してみましょう。

単元ごとに2週目が終われば、最後テスト範囲全部を通して3週目です。

特に3周目は赤×のみをくり返すことがポイントです。

2回とも解けなかったところがきちんと解けるようになっていれば、テストも高得点間違いなし!ですね。

ここで紹介しましたが、ベストな勉強方法は生徒さんによっても違います。

自分ひとりではなかなか勉強法がわからないようだ、という生徒さんには、勉強に関する助言をしてくれる存在が必要な事もあります。

学参の体験では、ご家庭の参考書を使用しての勉強方法のアドバイスも行うことができます。

気になる方はぜひ一度お問合せください♪