岩手県の記事

内申点の重要性と上げるコツ

岩手県のみなさん、こんにちは。

家庭教師学参 岩手エリア担当の小泉です。

中学3年生の皆さんは残り9ヶ月で岩手県公立高校入試がやってきます。

受験まであっという間ですので、早めの準備が肝心です。

本日は内申点についてお話します。

岩手県の公立高校入試は①調査書(=内申点)②学力調査(=当日点)を1000点満点(内申点440点、当日点500点、面接・小論文・適正検査60点)で評価します。

当日点に関しては何点採れるか、ということが見当が付きません。だからこそ、内申点でカバーできるようにしなければなりません。

内申点の内訳は、

1年生...5教科2倍+4教科3倍

2年生...5教科3倍+4教科6倍

3年生...5教科6倍+4教科9倍

となっています。

では、内申点を上げるためには、何をしたら良いのでしょうか。

学校の先生方は通知表を付ける際に①提出物、②授業態度、③テストの点数に注目しています。

この中で不足している項目があったら今日から改善していき、受験本番は自信を持って試験に臨めるようにしましょう!