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2016
志願倍率のお話
みなさん、こんにちは。
家庭教師学参の岩手エリア担当 相内です。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
今日は受験生さんがそろそろ気にしている志願倍率についてお話させていただきたいと思います。
倍率とは!
簡単に言うと、
募集している人数と、受験しようとしている人数は、どんな関係なの?
というものです。
募集人員と受験者数が同じであれば、倍率は1になります。
募集人員の方が多ければ、倍率は0.いくつ(1より小さく)なり、まだお席は空いてますよ、という状態です。
逆に受験者数が多ければ、倍率は1を超え、競争が激しくなるわけです。
高校受験においては、倍率が1を切っていれば全員合格できますよ、というわけではありません。
倍率が低くても、その高校の基準に達していなければ合格はできません。
今年度の実際の倍率は、2月に1度、調整期間後に2度目が出ます。
つまりみなさんが願書を提出するまでは倍率はわかりません。
参考にできるのは、昨年度の倍率でしかないということは頭に入れておきましょう。
昨年のように、開けてびっくり!なこともありますからね!
※昨年は不来方高校が例年以上に低く、衝撃が走りました!
ただ、大事なことは、どんな倍率になろうとも合格できる力をしっかりとつけるということです!
公立高校受験まであと55日!
できることを一つずつ増やしていくようにしましょう!