過去問活用法
みなさん、こんにちは。
家庭教師学参の岩手エリア担当 相内です。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
今日は、近づいてきた高校入試に向けてのアドバイスをさせていただきます。
中学校の授業も3年生の履修内容をかけ足で終え、受験勉強へシフトしてきました。
この時期皆さん気になるのが「過去問」でしょう。
そこで過去問を有効活用するために、3つアドバイスさせていただきます!
① 時間を計る!
過去問を解く時は、一緒に時間配分の練習もしましょう。
いかに本番と同じように解けるかが大事です。
さらに欲を言えば、ちょっと短めがポイントです。
テストは50分なので45分で計り、5分は見直しに
使えるように普段から練習していきましょう。
② 途中でやめない!
意外と多いのが、「途中で諦めてしまう」「質問してしまう」「調べてしまう」ということです。
私も大学入試のときは、過去問のあまりの解けなさに途中でやめてしまった経験ばかりでした・・・。
ですが、自分の実力を見つめなおす!直視する!ためでもあるので、最後までやりきりましょう。
※どうしても続けられなさそうなときは、ハコ4まで!等で決めても良いので、やりきりましょう。
③ 採点する!
解き終わったら、採点しましょう。
「よく解けたな」「あまり解けなかったな」で終わってはもったいない!
自分の目標点まで、「あと何点足りなかったのか」「どこが解けたらよかったのか」を確認しましょう。
入試で500点満点を目指す人はほとんどいません。
目標点に届く為に必要な問題をしっかり解けるようにしましょう。
以上、簡単ですが指導で心がけていることを挙げさせていただきました。
家での受験勉強のお役に立てばと思います。
公立高校受験日まであと83日!
過去問で傾向をおさえてから臨みたいですね。
ぜひお試しください!