石川県の記事

夏の復習

こんにちは。

学参ブログを見ていただきありがとうございます。

 

夏休みが始まりましたね!今年はコロナの影響で一部の地域ではまだ夏休みではなく通常通りの学校もあれば、いつも通り夏休みがあるかわりに、7限授業や土曜授業など年間を通して授業の時間調整が行われております。

そういうこともあって例年通りの動きとは異なった動きで勉強をしていかなければいけません。

 

ただでさえ勉強が苦手な子供たちは夏休み中の学校だったりでどっと疲れてしまいます。そこで家にいても勉強をしなさいと親からも一言があり勉強のやる気は一切なくしてしまいますよね。

子供は叱れば伸びる子もいれば、今の時代では褒めて伸びる子の方が多いとは思います。例年よりも頑張らなければいけない環境下にある子供たちなので、出来ていることをまず褒めてあげてください。

 

では、本題ですが夏の復習ということで毎年同じ課題にぶち当たりますよね。

復習をしないといけない→夏休みが1年で一番復習ができるけど・・・→何から手を出せばいいかわからず・・・→結局何もせず夏休みを終えるというパターン。

非常にもったいないです。少しだけでもやる気があったはずなので、何から順番に終わらせるかどのようにやっていくのか、一番最初が大事なので一緒に考える機会を設けるのが大切ですね!

 

例えば好きな教科と嫌いな教科を交互にやっていくパターン。割合でいうと7:3くらい。いつか嫌いな教科はやるところがたくさん残ってしまいますが、スタートを切るにはちょうどいい割合。

これくらいで進めていって好きな教科を伸ばしつつ苦手な教科も克服できればいいですよね。

 

ただ生徒によっては例外もあるので上記で説明したとおり、一緒に考える機会を設けるということが大切になってきます。

もしも保護者の力ではどうしようも一緒に考えることが難しいようであれば、1:1のマンツーマン指導で教えれる家庭教師の先生と考えるのも一つの手です。

是非学参の家庭教師をご利用してみてください。