石川県の皆さんこんにちは！

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ということで、今回の記事は【第１回総合模試】です！

高校受験生を対象に石川県内で行われている模試です。

高校受験の場合はもうこの総合模試の他には塾が単体でやっているものなどしかないので、実質一番信頼が置ける模試が総合模試ということになります。

蛇足ですが、信頼できる模試は、問題の内容が本番の入試にどのくらい近いかというもの重要ですが、やはり受験者数が多ければ多いほどその模試は信頼ができるということになります。

受験者数が多ければ合格判定もより正確になるからです。

話がそれてしまいまして、今回は【第１回の総合模試】です。

まだ結果は出ていないのでなんとも言えないですが、始めてこういう形式の模試を受ける生徒が多かったと思いますので、今まで塾などで特別な対策をしていなかった子は「全然できなかった」という印象ではないでしょうか？

出題範囲は３年生の１学期までになるので内容的にはそこまで難しくないですが、入試に近い形式で問題が作られている分、全然解けなかった子も多くいるのではないでしょうか。

正直なことを言えば今の時期だったら出来なくてもまだ大丈夫です！

ただ、今後こういう問題もちゃんとできるように対策をしていく必要があります。

石川県の入試問題（という事は模試でも同じですが）は基礎知識をいくら固めても３～４割くらいしか得点ができないようになっています。

残りの６～７割は応用問題なので、平均から上の点数を目指しているなら応用の問題を正答できるようにしなければなりません。

ただ、応用問題を解けるようになるには、基礎がしっかりしていないといけない。

と言うようにとても勉強を進める上でとても難しいのが入試です。

数ヶ月単位での長いスパンで成績を上げるプランがとても大切になってきます。

「そんなこと自分ではできない」

「なかなか普段の学習すらままならないのに」

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