茨城県の記事

試験に慣れる練習をしよう

みなさん、こんにちは!!

家庭教師学参の茨城エリア担当の早川です!!

ブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

 

突然ですが、みなさんは運動をする前に準備運動はされてますよね?

体への負担を軽くするためやケガの予防、運動のパフォーマンスを向上させるために必要なことです。

 

勉強も同じだと思います。

入試本番で全力が出せるようにするには、準備運動・・・つまり模擬試験を通して慣れておく必要があります!!

 

例えば、高校生の模試は次のように活用できます。

①全国での自分のレベルや大学の合格判定が分かる

 高校入試とは違い、大学入試は全国の学生がライバルです。

 早い段階で自分の位置を知っておくことが合格への第一歩です!!

 

②自分の得意教科や苦手教科、単元別で弱点を把握できる

 各学校で実施される定期テストとは全然違います。

 自己分析では分からないことも、模試を受けることで明確にすることが出来ますね。

 

③試験に慣れる

 特に高3生にとっては、試験慣れは非常に大切です。

 例えばセンター試験は問題形式がはっきりしているので、解く順番でさえも点数・偏差値に大きく影響します。

 出題傾向・問題形式に慣れ、自分に合った時間配分を見つけるために、たくさんのパターンを試してみてくださいね。

 

小学生や中学生も例外ではありません。

現状を知るためにも、自分が取り組まなければいけないことを知るためにも模擬試験を上手に活用してくださいね。