守谷市・つくばみらい市・常総市の皆様こんにちは！！

家庭教師学参茨城県担当の中島です。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

　

いよいよ来月は私立高校の入試が始まりますね。

受験勉強も大詰めとなってきたこの頃、緊張で勉強がはかどらない方もいるかもしれません。

しかし、緊張は受験勉強をしている最中にはあるものですし、緊張を和らげるのは勉強をすることしかありません。

　

私立高校は一昔前は全員合格させる傾向がありましたが、最近は合格率が90％を切る私立高校もあり、私立と言えども合格は保証されません。

公立高校入試に目がいきがちですが、私立高校の入試傾向もある程度頭に入れておかなければなりません。

　

例えば数学を例に挙げると、公立高校と違って入試問題に若干の癖があります。計算問題で言うと、因数分解の計算を二段階に分けてとかせたり、関数で言うと一次関数と二次関数を融合させた問題だったりと公立高校よりは難化傾向です。

　

英語を例に挙げると、特に長文問題が非常に長い高校が多く、単語文法をマスターするのは勿論、長文問題を素早く読み取る能力が必要とされます。

　

傾向を知るためにも必ず自分の志望校の過去問題は3年分解いて、私立入試対策を万全にしましょう！！