茨城県の記事

受験生が夏にやること。

守谷市・つくばみらい市・常総市の皆様こんにちは!!

家庭教師学参茨城エリア担当の中島です。

今日は、受験生が夏にやるべき事は何かを

お話させていただきます。

受験生にとって夏休みは非常に大切な時期となります。

なぜなら、これから秋休み、冬休みがあると思いますが、

夏休み程まとまった時間がとれるのは今回が最後です。

とはいっても『夏休みになにをやればよいかわからない...。』

と思っている人は多いのではないでしょうか?

まず取り組んで頂きたいのが中学校1年、2年の復習です。

それはなぜかといいますと、入試の傾向を分析するとなんと

7割が中一、二年に学習した内容の分野からの出題です。

従って夏休みに2年分の内容は最低限総復習する必要が

あります。

9月からは三年の一学期の復習に合わせて、新しく学ぶ

分野がまだあるので9月以降は1、2年生の復習をする

時間がなかなか取れません。

来週には終業式がどの学校でもありますが、受験生は終業式

が受験のスタートと思って受験対策をしていきましょう!!

『1,2年の復習というけれども、どの教科から手をつければ

良いですか?』と思うかと思いますが、国、数、英は範囲が

広いので、先ずは理科社会から総復習を始めてみてください。

理科社会は用語を覚えることが中心ですので、非常に取り組み

やすいですし、何より早めに1教科復習が終わることで、『次の

教科も頑張ろう!!』と言うモチベーションも沸きます。

順番的には、理科社会⇒国語、数学、英語というように進めて

みてください。きっと受験勉強がスムーズに出来ると思います!!