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2016
受験生が夏にやること。
守谷市・つくばみらい市・常総市の皆様こんにちは!!
家庭教師学参茨城エリア担当の中島です。
今日は、受験生が夏にやるべき事は何かを
お話させていただきます。
受験生にとって夏休みは非常に大切な時期となります。
なぜなら、これから秋休み、冬休みがあると思いますが、
夏休み程まとまった時間がとれるのは今回が最後です。
とはいっても『夏休みになにをやればよいかわからない...。』
と思っている人は多いのではないでしょうか?
まず取り組んで頂きたいのが中学校1年、2年の復習です。
それはなぜかといいますと、入試の傾向を分析するとなんと
7割が中一、二年に学習した内容の分野からの出題です。
従って夏休みに2年分の内容は最低限総復習する必要が
あります。
9月からは三年の一学期の復習に合わせて、新しく学ぶ
分野がまだあるので9月以降は1、2年生の復習をする
時間がなかなか取れません。
来週には終業式がどの学校でもありますが、受験生は終業式
が受験のスタートと思って受験対策をしていきましょう!!
『1,2年の復習というけれども、どの教科から手をつければ
良いですか?』と思うかと思いますが、国、数、英は範囲が
広いので、先ずは理科社会から総復習を始めてみてください。
理科社会は用語を覚えることが中心ですので、非常に取り組み
やすいですし、何より早めに1教科復習が終わることで、『次の
教科も頑張ろう!!』と言うモチベーションも沸きます。
順番的には、理科社会⇒国語、数学、英語というように進めて
みてください。きっと受験勉強がスムーズに出来ると思います!!