11
25
2017
暗記法!
兵庫県の皆さんこんにちは!
家庭教師の学参です!
本日ブログ担当の宮原です!
兵庫県内の中学校では2学期期末テストを控えている学校、真っただ中の学校、
さまざまだとは思います。
暗記科目に悩んでいる中学生は多いのではないでしょうか?
実際、テスト勉強勉強では暗記することが沢山あり、
効率的に覚えることはやり方次第で出来ます。
大きく分けて3種類に分かれるのですが
単語、語句、公式で分かれています。
単語は英単語や社会の年号と起こった出来事などです。
覚える方法は多々あると思いますが、
書いて覚えることが一番スタンダードな方法だと思います。
ただし実はやり方次第では
効率を下げてしまうことがあります。
それは片方だけ書いてしまうことです。
英単語を例にすると
読む read read read read read
書くwrite write write write write
と書いて覚える方法です。
このやり方をするとテストで「読む」と出ればreadと書けますが、
「read」 と出た場合はどうでしょうか。
テストでよくあるのが
片方はわかっても書いていない方がわからなくて出来なかった
ということがよくあります。
なので覚える時は
read 読む read 読む read 読む
1582年 本能寺の変 1582年 本能寺の変
とセットにして
交互に書いて覚えることが大切です。
これにより2つの事を同時にできるので効率がよくなります。
是非実践して暗記にかける時間を減らしましょう!!!