
兵庫県公立高校募集定員
明石市内のみなさん、こんにちは!
学参の明石地区担当の三浦です。
今日も曇天が続いて肌寒い一日になっていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて、殆どの高校の中間テストが昨日で終わっているのではないでしょうか。
高校生も中間テストが終わってほっと一息ついている週末を迎えているとおもいますが、この週末は台風が接近していますね。折角表に出れない天候になりそうなので、今回のテストの見直しややり直しで有意義に週末の休日を過ごしていただければと思っています。
さて、兵庫県の公立高校の募集人数が発表されましたが、みなさんはもう募集定員の確認はされていますでしょうか?
明石市内は第三学区、旧明石学区と加印学区がくっついて第三学区になりました。
今年も少子化の影響から受験生の人数はわずかながらに減っているのですがそれに伴って募集定員の人数が減少した高校がいくつかありますね。
では、この第三学区で言うとどこの高校が現象で発表されたのかというと明石地区では明石西高が普通科が昨年は320名でしたが、今年は280名。国際会計は昨年同様に40名となっています。
次に播磨南高校。昨年が普通科240名に対して今年は200名となっています。
そして高砂南高校も昨年280名に対して240名。
加古川北高校が昨年280名に対して240名。加古川東も普通科が320名に対して280名の定員募集という発表です。
これから十一月の上旬には実力テスト。文化祭を挟んで期末テストが控えてきますので、この定員募集減によって中学校の先生たちの進路指導が毎年のことではありますが厳しい内容での進路指導になりそうな予感です。
中間テストが終わったばかりではありますが、今のうちにしっかりと学習を進めてワークや要点整理、新研究などで総復習と授業復習の取り組みをしていけるようにしていきましょう!!!!