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2017
お母さんお父さんへ「プラスの声かけ」
兵庫県のみなさまこんにちは!
家庭教師学参担当の芝です!
本日は、私が最近知った「声のかけかた、脳の働き方」を
ご紹介します!
お子さんが勉強をなかなかしないとき、なんと声をかけていますか?
たとえば
「勉強しないとダメ!」とか「遊んでばかりいないで!」
などでしょうか。
実はこの言葉、脳の仕組みによると『判断出来ない言葉』
なんだそうです!!
どういうことかというと、脳は『否定の言葉は拒否してしまう』
ということらしく、『~ない』という言葉にはどうしても嫌悪感を
感じてしまうということ。
なので、『勉強しないと!』といってしまうと、
『しない』という言葉だけ捉えてしまい、やらなくなってしまうそうなんです!
親に言われれば言われるほどやる気がなくなる経験、
お母さんお父さんもありませんか?
やっぱりありますよね!(逆にやる気なくなったわ!というやつです)
ではどう声をかけるかというと、
『○○終わったら勉強やろうか!』とか、
『宿題終わったら○○しようか!』と、ご褒美の用意も
有効な作戦だそうです!!
否定しない声かけ、ぜひプラスにしてあげてみてください!!