兵庫県の記事

お母さんお父さんへ「プラスの声かけ」

兵庫県のみなさまこんにちは!

家庭教師学参担当の芝です!

本日は、私が最近知った「声のかけかた、脳の働き方」

ご紹介します!

お子さんが勉強をなかなかしないとき、なんと声をかけていますか?

たとえば

「勉強しないとダメ!」とか「遊んでばかりいないで!」

などでしょうか。

実はこの言葉、脳の仕組みによると『判断出来ない言葉』

なんだそうです!!

どういうことかというと、脳は『否定の言葉は拒否してしまう』

ということらしく、『~ない』という言葉にはどうしても嫌悪感

感じてしまうということ。

なので、『勉強しないと!』といってしまうと、

『しない』という言葉だけ捉えてしまい、やらなくなってしまうそうなんです!

親に言われれば言われるほどやる気がなくなる経験、

お母さんお父さんもありませんか?

やっぱりありますよね!(逆にやる気なくなったわ!というやつです)

ではどう声をかけるかというと、

『○○終わったら勉強やろうか!』とか、

『宿題終わったら○○しようか!』と、ご褒美の用意も

有効な作戦だそうです!!

否定しない声かけ、ぜひプラスにしてあげてみてください!!