兵庫県の皆様、こんばんは！

本日、学参ブログ担当の上田です！

夏休みも後半に差し掛かり、そろそろ学校の準備を始めていかないといけないですよね！一回ダラダラしだすと割りとすぐにはもとに戻せないと思います。（笑）

少しずつ夏休み生活から元のリズムに戻していきましょう！

・・・ところで学校の宿題は終わりましたか？

毎回夏休みの宿題で「読書感想文」がありますよね。本を読んで感想文を書くだけ・・・・・・のはずですが、普段あまり本を読まない人は結構な時間がかかりますよね！

逆に、普段から本を読む習慣があると1000文字の感想文程度ならすぐに書けてしまいます。しかも、成績上位の子って必ずと言っていいくらいたくさん本を読んでいます。

それを聞いただけでも少し本を読もうかなと思いませんでしたか？

読む本にもよりますが、読むなら小説がオススメです。

実は、本を読む子と読まない子で何が違うかといいますと・・・、主に文章の読解力（国語力）と話し方という面で大きく差が生じます。

賢い子って、テストの点数が良いだけでなく、普段から話し方や教え方が上手だと感じたことはありませんか？

本を読むことによって、言葉遣いや表現・表情の書き方を知ることができますし、解りやすい文章を自分で作ることができます。

メリットばかりですよね！・・・ただ視力に負担はかかります。

なので、出来るだけ明るいところで本を読むようにしましょう！