
師走
兵庫県のみなさん、こんばんは!
兵庫県エリア担当の三浦です。
この季節一雨一雨ごとに寒さが深まる季節になってまいりました。
兵庫県内の各中学校では期末テストの答案用紙と個人成績表も返ってきていよいよ個人面談も来週から始まりますよね。
高校生たちは今日が期末テストの最終日というところもあるようですが、明日までや来週の月曜日までというところもあるようです。
定期テストの答案が返ってきてからは必ずテスト直しや復習練習で解ききれなかった問題については確認するようにして下さいね。勿論、この学参の生徒たちは毎週来てくれる家庭教師の担当の先生と一緒に解きなおしや類似問題でのやり直し練習を。
今学期習ったことはまだ記憶に新しいので新鮮なうちに「できる」ように練習をしましょう。
実は生徒の殆どは「できない」訳ではありません。
「理解」していることを「できる」ようになる練習をしていないだけなのです。
例えばスポーツに置き換えてみて下さい。
生徒のみなさんはどんな部活動をしていますか?
中学校でも高校でも基本的に部活動をしている生徒は毎日練習がありますよね?
基本練習を行なってから強化したい部分や連携プレイといった練習を行なうと思います。
文化部でも例えば吹奏楽部。
楽譜はよめますし音を出すことも、所見で演奏することもきっと普通に出来ますよね?
でも、必ず各楽器ごとのパートに分かれて精度の高い練習をしていきます。
つまり「理解」出来ていることを「練習」によって「できる」ようにしていくのが毎日の「練習」になるわけです。
これは勉強においても同じ。
「理解」出来ていることを「できる」にするには「練習」が不可欠。
例えを入れて遠回りの話になってしまいましたが実は勉強でもスポーツでも美術や音楽でも何でも「練習」することが大事。
今回のテストで間違ってしまったところ。
解ききれなかったところをもう一回記憶の新しいうちに復習をしてみて「できる」ように「練習」をしてみてください。
ナビ個別指導学院 二見教室の生徒も必死で見直しややり直しをしてくれています。
まだテストの科目が残っている生徒も必死になって勉強してくれています。
学参の担当させていただいている生徒も各自宅での授業で必死に取り組んでいます。
・「反復練習」
これを忘れずに根気よく取り組めば必ず「できる」ようになる筈です。
自分を信じて取り組んでみましょう!!