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2017
「解った」と、「出来た」 の違い!
広島県の皆さん、こんにちは。
家庭教師 学参です。
今日は、「解った」と、「出来た」の違いについて
お伝えしようと思います。
この二つの関係は、似ているようで全く違います。
何がどう違うのか?
例えば数学で例えるなら
公式を覚えても、実際に問題を解けなければ意味が無いですよね。
せっかく公式を覚えたのであれば、問題を実際に解いて
出来るようにする事が、「出来た!」に繋がります。
数学だけでなく、理科に関しても生徒さんを見ていると
図などを時間をかけて、綺麗に写している生徒さんがいます。
実際には、解ったつもりになって自己満足で終わってしまっています。
それが宿題なら仕方ないのですが・・・
そんな時間があるのなら、実際に問題をたくさん解いて
まずは、出来ない問題を探しその問題を出来るようにしたほうが
より効率的な勉強が出来ると思います。
11月も今日一日となりました。
3学期制の学校では期末試験真っ只中です。
どうせ勉強するのであれば、
「解った」ではなく、「出来た」
にしたいですよね。
今日も1日頑張りましょう。