広島県の記事

「解った」と、「出来た」 の違い!

広島県の皆さん、こんにちは。

家庭教師 学参です。

今日は、「解った」と、「出来た」の違いについて

お伝えしようと思います。

この二つの関係は、似ているようで全く違います。

何がどう違うのか?

例えば数学で例えるなら

公式を覚えても、実際に問題を解けなければ意味が無いですよね。

せっかく公式を覚えたのであれば、問題を実際に解いて

出来るようにする事が、「出来た!」に繋がります。

数学だけでなく、理科に関しても生徒さんを見ていると

図などを時間をかけて、綺麗に写している生徒さんがいます。

実際には、解ったつもりになって自己満足で終わってしまっています。

それが宿題なら仕方ないのですが・・・

そんな時間があるのなら、実際に問題をたくさん解いて

まずは、出来ない問題を探しその問題を出来るようにしたほうが

より効率的な勉強が出来ると思います。

11月も今日一日となりました。

3学期制の学校では期末試験真っ只中です。

どうせ勉強するのであれば、

「解った」ではなく、「出来た」

にしたいですよね。

今日も1日頑張りましょう。