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2017
入試制度
皆さん、こんにちは。
学参のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
あっという間に4月も残り4日となりました。
地域によっては、週末に体育祭が行われる学校もありますね。
本番に向けて練習も追い込みです。
素敵な体育祭となるように、準備、頑張ってくださいね!
さて、今日は広島県の入試制度についてのお話です。
広島県の県立高校の合否では、入試当日の点数と調査書点が大切ということは、今までのブログでもご紹介しています。
中でも広島県の調査書点は、1年から3年までの通知表の評定が全て換算の対象。
国・社・数・理・英の5教科は、そのままの評定で計算しますが、
音・美・技家・保体は、2倍換算!
当日点の向けての対策は、入試直前まで行うことができますが、
通知表の評価は、一度ついてしまうと、後で評価を変えることはできません。
特に、中学1年生の皆さん、
入試に臨むのはまだまだ先ですが、入試に向けての準備は、もう始まっています!
来週のGWが明けると、中間テストが行われる学校もありますね。
進路の選択肢を広げるためにも、各定期テストでしっかりと点数を抑えておきましょう!