広島県の記事

高校入試情報

こんにちは、家庭教師学参の池田です。

年末も近づき寒い日が続いてきましたが、受験生のみなさんは体調管理はできていますか?

今日は、高校入試にむけてのブログを書かせていただきます。ご存知の方も多いとと思いますが、広島県の高校の合否は内申点と本番の当日点で決まります。

内申点は、中学1年生から中学3年生までの全ての結果が入ります。注意点は、実技4教科の内申は2倍で換算されるということ。5教科だけではだめですよ。

次に当日点ですが学校によって英語・数学を2倍で換算する傾斜配点の学校もあります。井口高校や舟入高校などですね。

大切なことは、自分の受けたい学校の入試科目の配点や内申点と当日点の比率を把握しておくことです。

仮に数学と社会が苦手の中学3年生がいたとします。点数にもよりますが入試までの期間を考えるなら暗記科目に力を入れるべきですが、もし傾斜配点で数学が2倍になるなら力の入れようも変わってきますよね。

学参の特徴として近隣の系列塾の教室長が進路相談も行っています。また、体験授業前にお子様の成績状況を踏まえて進路指導をさせていただきます。勉強の仕方がわからないなどありましたらまず学参にお問合せください。お待ちしております。