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2017
☆確率(さいころ)のポイント☆
群馬県にお住まいの皆様、こんにちは。
家庭教師学参の尚です。
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
現在中2(新中3)のみなさんは数学で
確率を習ったばかりですね!
今日はその確率のポイントを紹介します☆
確率は全て
Aの起こる確率
=(Aの起こる場合の数)/(起こりうる全ての場合の数)
で求めることができます。
例えば、さいころ1つ投げた時の全ての場合の数というのは
さいころの目は1,2,3,4,5,6の6通りになるので
6ということになります。
その中で、3の目が出る確率というと
さいころの3の目は1つだけありますので
3の目が出る確率=1/6
ということになります。
ちなみにテストや入試などで出る確率の問題は
さいころを2つ同時に投げる問題が頻出されています。
2つ同時に投げる時の全ての場合の数は
6×6=36通りになりますので
初めから分母に36を書いておくと良いですよ(^O^)/
群馬県公立高校の入試問題で毎年のように
確率が出題されていますので
ここで是非マスターしていきましょう!
「ひとりじゃ集中できない・・・」
「解き方が分からない。」
そんな時は我々学参の講師にお気軽にご相談ください。