みなさん、こんにちは。

家庭教師学参の群馬エリア担当　石川です。

今日もブログを読んでいただき誠にありがとうございます。

さて、「文章題が苦手！」という生徒をよく見かけます。

そして、「よく問題を読んで」と言われている場面も多く見かけます。

みんな一生懸命読んではいるんですよね...

ただ、読み方（＝何を読みとれば良いか）がわかっていないことが多いです。

今日は数学の例題を通して、問題の読み方をお伝えします。

まず見た目にだまされないことです！

問題文の中から、必要な情報をピックアップする。

同じ種類の情報をマークして整理する。

上記のことを踏まえると、写真の例題は...

x=40のときy=80である。

（１）aの値を求めよ。

（２）x=50のとき、ｙの値を求めよ。

と言い換えることができます。

ずいぶんスッキリしませんか？

他の文章題でも、同じように考えられるものが多くあります。

まずは、数学の文章題から克服していきましょう！