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2016
見直しノートの作成
福島県にお住まいの皆様、こんにちは。
家庭教師学参の佐々木です。
地域によっては今月中間テストが実施されたり、来月期末テストのみ実施されるなどの違いはありますが、現在中学生さんは定期テストに向けて毎日テスト範囲の復習をするのが大変なのではないでしょうか?
そこで今回はテストに向けてのノートを作るうえで大事なポイントを3つお伝えしようと思います。
自分のノートを、あとで見直しするための良い参考書とするためには、しっかりとルール作りをすることが大切になります。
①日付・ページ・タイトルを必ず記入する
日付やページを記入することで自分がテキストのどのページをいつやったのか把握することができます。
ペース管理ができれば、早めに苦手なところの把握と復習ができます。
②まちがえた場合は、その上に x を書きもう一度解き直す。
間違えた問題こそ自分の苦手とするところですので3回は同じ問題を繰り返しやりましょう!
またテキストに印をつけて、その問題は必ずできるように繰り返しましょう!
③余白は多く(問題と問題の間は1行あける)
後から付け加えたり、補足をいれたりできるように余白は多く、見やすいノートを作りましょう。
今後定期テストが返却された時、1日でも早く復習できるかが次のテストに向けての最大のテスト対策になりますので、頑張っていきましょう。