本番の前日の夜と当日朝の食事について。
福岡県のみなさん、こんにちは!
家庭教師「学参」 福岡エリアです。
公立高校入試まで後20日。
国立大学の前期入試まで後10日。
やれることの全てをやって望みましょう。
ただ、せっかく今まで勉強を頑張ってきたのに、
受験日当日体調が悪いなんてこと避けたいですよね。
そこで、前日の夜、当日の朝、昼に食べてほしいものを挙げていきます。
万全の体調で受験をして、志望校合格に繋げましょう。
まずは、前日の夜ですが、消化の良いものを食べるようにしましょう。
なぜなら、消化してない状態で眠ると眠っている間も胃が働いている状態となり
眠りが浅くなってしまうからです。
受験前日はしっかり寝て当日に備えることも重要です。
ですから、おかゆやうどんなどがよく、スナック菓子や揚げ物、生もの等は
消化しにくいので避けたほうがよいです。
また、豚肉はビタミンB1を多く含み脳を活性化してくれるので、
元気が出ますし、卵には記憶力を高めてくれるパンテトン酸が含まれているので、
試験前日にもってこいのメニューになります。
次に、当日の朝です。
試験当日は、脳に栄養を与えるために朝食を必ず食べましょう。
それから、頭を使いすぎない程度に勉強もしておきましょう。
朝食を食べる時間は、試験の3時間前が理想的です。
それを元に起きる時間を考えてみてください。
食べるものですが、純日本的な朝ごはんが理想です。
なぜなら、白米には、脳の栄養源のブドウ糖が含まれており脳の活性化に、
味噌汁は体温を上げてくれるので体が元気になります。
焼き魚にはDHAが含まれていて、脳や神経を活発にしてくれます。
その他にも納豆などもおすすめです。
こうしてみると、日本古来の朝食には意味があったんですね。
さて、ぎりぎりまでやれることはやったはず、となりますので、
最後は自分の力を信じて、リラックスして試験を受けてください!
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