受験生の気分転換(脳の休憩)法!
福岡県のみなさん、こんにちは!
家庭教師「学参」 福岡エリアです。
今日は、受験生の気分転換(脳の休憩)についてです。
同じ教科をずっと続けていると疲れますよね。
疲れると記憶力・集中力も低下します。
ですから、気分転換は必要です。
しかし、時間がない、休憩をしている暇はないと思っている受験生も多いことでしょう。
ですから、今日は受験生向けの気分転換法です。
脳には右脳と左脳があります。
この2は働きが別のもので同時に使われるものではありません。
右脳は感覚、左脳は理屈といわれています。
簡単に言うと右脳はイメージによる記憶、左脳は文字による記憶です。
ですから、数学の文章問題や理科の実験問題、英語の長文などは右脳を
使っているわけですから疲れたら、右脳を休めるために
気分転換として、社会や英語の単語、国語の漢字をするのです。
そうすれば左脳が働き右脳は休憩している状態になります。
そして左脳が疲れたら、右脳を使う勉強に切り替えればいいのです。
これなら時間がないとはなりませんし、集中力を保ち続けることが出来ます。
勉強の気分転換に遊びやゲームなど、勉強を一括りにするから
時間がないとなるのです。
例えば数学の気分転換に、ゲームをする漫画を読むということは
右脳を使いつづけるうということですから休憩したことにはならないですよね。
最後に、右脳と左脳は別々に休憩できるのかと思った人もいますよね。
イルカや渡り鳥は完全に眠らずに脳を休める方法として、
右目を瞑ることで左脳を休め、左目を瞑ることで右脳を休める
片目睡眠法(半球睡眠)を行っています。
ですから、生物学的にいえば出来るということです。
まずは、信じてやってみてください。
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