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2017
国語の得意、不得意
福井県の皆様、こんにちは。
家庭教師の学参です。
国語を勉強していなくても点数が取れる生徒と、
勉強してもなかなか点数が上がらない生徒がいます。
何が違うのでしょうか。
まず、国語には文章読解力が必要になります。
普段から長い文章を読むことに慣れているかどうか、
読書の習慣があるかどうか。
文章を書くことが嫌いではないか。
本を読むことが嫌いか、好きか。
ここで、国語が得意か苦手かに分かれます。
国語が苦手な生徒はそもそも長文を前にして読む気がなくなってしまいます。
なので、なんとなく文章を目で追うだけで、理解まで及びません。
そんな生徒はまず本気で文章を理解できるように読み込むことが大事です。
国語の文章は古めの物語だったり、随筆だったり、なかなか興味が持ちにくいものが多いです。
なので、まずは読みやすい小説などを買ってもらい、
文章に慣れていくことからはじめましょう。
知らない表現や、知らない漢字がたくさん出てきます。
それもご両親に教えてもらえると、さらに勉強になります。
そして、背伸びして大人向けの小説などを読むようになると、
自然と国語の点数は伸びてきます。
これは私が中学生のときに国語の点数が伸びた方法です。
高校、大学、社会人になったら、たくさんの文章を読む機会が多くなります。
今のうちに文章に慣れるような習慣を付けていくことが大事です。
親御さんも一緒に本屋さんに行ったときに、小説をお勧めしてみてください!!
家庭教師 学参 福井県担当 岡本
TEL 0120-45-4530
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