中学生の英語文法~基礎編~
千葉県の皆様こんにちは。
学参の増田です!
今日は中学生の英語編。
正に英語文法の基礎の基礎である「3人称単数」。
この部分はみんな勝手に重要じゃない!
と思い込んでいる生徒が多い気がします(;_;)
実は私も中学生の時に「s」つければいいんでしょ?
という感覚でなんとなくでしか覚えていなかった部分であり、
受験の時に復習して苦労した部分でした・ω・
まず、三人称単数とはなんなのか?
私(I)、私達(We)は自分一人または自分を含む一つのグループなので一人称とします。
私(I)は一人なので一人称単数、私達は(We)なので一人称複数となります。
そして、あなた・あなた達の(You)は話の中で
二人目または二つ目のグループなので二人称とします。
あなたは二人称単数、あなた達は二人称複数となります。
最後に彼(He)、彼女(She)、それ(It)、彼ら(They)など
話の中で三人目または三つ目のグループなので三人称とします。
彼、彼女、それ、など一人または一つを表すものは三人称単数。
彼らなど複数を表すものは三人称複数になります。
つまり、三人称単数とは「私」や「あなた」以外の一人の人
または一つのもの、He、She、Itに置き換えられる人やもののことを指します!
そして、一般動詞の文を作るときに主語が三人称単数の場合には、
一般動詞の最後に「s」を付ける必要があるということです!
ややこしいですよね(・∀・)
勿論、疑問文の際は「Do」が「Does」に変わるし、
否定文の時は「Don't」が「Doesn't」に変わります!
そして動詞は原形に戻る。
これさえ抑えておけば、勿体無い「s」の付け忘れはなくなります!
「s」を付けなかっただけで5点や10点を不意にするのは勿体無いので、
しっかり抑えておきましょうね☆