時間の使い方
学参ブログをご覧いただきありがとうございます!
千葉エリアの中西です。
2学期が始まって、みなさん生活リズムは戻っていますか?
朝練が大変。。とか、夜更かしが癖になってしまって。。などの声をよく聞きます。
ですが、いつまでもその調子では勉強にも身が入っていきません!
生活を見つめ直し、時間を上手く使えるようにしていきましょう!
勉強に関してもそれは同じですので、今日は「時間の使い方」についてお話しようと思います。
勉強をする時、時間を気にしていますか?
例えば計算問題で、自分が10問解くのにどのくらい時間がかかるでしょう。
小学生、中学生、高校生でも、そういった"自分が問題を解くのにかかる時間"を把握するのは大事なことです。
なんとなくでもそれが分かることで
・宿題にかかる時間の予測が付く
・テストを解くときの目安になる
・時間を縮めるためにできることを考える
などなど...色々なことに繋がります。
例えば、高校受験の際、試験は1教科50分。
中学、高校で行われる定期テストも同じ時間だと思います。
センター試験ならば1教科60~80分。
その限られた時間を、どのように使うか。
試験当日に「時間が足りなかった!」なんて悔しい思いをしてほしくはありません。
ですので、計算ドリルをするとき、ワークを解くとき、そして試験などの過去問を解くとき。
まず、自分がその問題を解くのにかかる時間を計ってみてください。
計算問題なら、10問をだいたいどのくらいの時間で解けるのか。
文章問題なら、どのくらいの量をどのくらいの時間で読めるのか。
自分自身が使える「時間」をしっかり把握しておくことが大切です!
携帯電話やキッチンタイマーなど、身近にあるものを使って、ぜひ試してみてくださいね。