千葉県の記事

小学校が変わる・・・!?

千葉県の皆さん、こんにちは。

いつも学参のブログをご覧頂いてありがとうございます。

学参の関口です。

だ、だ、大ニュースです!

今月の1日に、文部科学省が次期指導要領を発表しました。

それによると、

①小5から英語を教科として取り入れ、これまでの外国語活動は小3に前倒しする

②小3から小6の授業時間数が週1コマ増加する

③生徒が自ら考え、学ぶ「アクティブ・ラーニング」を導入する

等、かなり大きな変更が決定されました。

①で外国語教育が劇的に変わります。

小学3,4年生から外国語の指導が始まり、英語に親しめるようになります。

小学5,6年生はこれまでの「聞くこと」「話すこと」に加え、「読むこと」「書くこと」も加わるようになります。

指導内容の削減はしないため、授業時間も勉強時間も今まで以上に必要になるんですね。

学習内容も増え、③の「アクティブ・ラーニング」では、「主体的、対話的で深い学び」を実現する為に「どのように学ぶか」や「何が出来るようになるか」といった視点で授業改善をするそうです。

学習の質が高まる分、それにしっかりついていくために、より努力が必要になります。

学参では生徒一人一人に合わせた進度で勉強を見てあげられます。

学校の授業にしっかりついていけず不安な方、是非、家庭教師の学参にご連絡ください!