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2016
小学校が変わる・・・!?
千葉県の皆さん、こんにちは。
いつも学参のブログをご覧頂いてありがとうございます。
学参の関口です。
だ、だ、大ニュースです!
今月の1日に、文部科学省が次期指導要領を発表しました。
それによると、
①小5から英語を教科として取り入れ、これまでの外国語活動は小3に前倒しする
②小3から小6の授業時間数が週1コマ増加する
③生徒が自ら考え、学ぶ「アクティブ・ラーニング」を導入する
等、かなり大きな変更が決定されました。
①で外国語教育が劇的に変わります。
小学3,4年生から外国語の指導が始まり、英語に親しめるようになります。
小学5,6年生はこれまでの「聞くこと」「話すこと」に加え、「読むこと」「書くこと」も加わるようになります。
指導内容の削減はしないため、授業時間も勉強時間も今まで以上に必要になるんですね。
学習内容も増え、③の「アクティブ・ラーニング」では、「主体的、対話的で深い学び」を実現する為に「どのように学ぶか」や「何が出来るようになるか」といった視点で授業改善をするそうです。
学習の質が高まる分、それにしっかりついていくために、より努力が必要になります。
学参では生徒一人一人に合わせた進度で勉強を見てあげられます。
学校の授業にしっかりついていけず不安な方、是非、家庭教師の学参にご連絡ください!