大学入試に向けて(英語)
千葉県の高校生の皆様こんにちは!学参千葉エリアの金子です。
今日は、大学入試に向けての高校3年生の学習!!
何したらよいか分からない方の為に!!
ブログを書いていこうと思います。若干レベル高めの内容ですが、英語が出来る方曰く
「英語は、やっただけ成績の上がる教科なので、努力の成果がもっともテストの点数に反映されます。」
と言われていました。是非参考にしてみてください。
1学期
→・教科書レベルの長文読解→徐々にランクを上げる(易し目→センター→国立標準)
・授業の予習・復習を兼ねて、1文1文の意味を把握していく
・単語・熟語の意味を調べ、その度、覚えるようにする
(教科書に載っている単語・熟語は長文におなじみのものが多い)
→・単語集などを使って語彙力をつける
→・センター英語に必要な単語(3000~3500)を早いうちに練習しておく
・忘れてしまっても、その度、覚えていけば良い
「単語練習を続けていく事が大切!!」
・同時に発音・アクセントも意識して覚える
→・文法は文型の把握・関係詞・準動詞・前置詞を抑える(長文速読の上で重要です)
夏休み
・自分のレベルに合った長文読解を続ける→徐々にランクを上げる
→・入試傾向として、英文の分量が増え、スピード重視になってきている
・スラッシュリーディングを身に付ける為に自分がより読解しやすいスラッシュの付け方を見付ける
・長文読解に含まれやすい単語・熟語を意識しながら解く
・英文を読むスピードを上げる為には声に出して読むのがおすすめ!!
(英語速読のテンポが身につく)
☆夏休みを利用し、文法・語法を復習しよう
(仮定法・関係詞・分詞構文)=学校の課題を有効活用しよう!!
2学期
→・学校で行う実力テストや模試の復習を心がける
・毎月のように行われるテストの復習はテストがあった週にしておかないと問題を忘れるそのまま放置してしまう事多し
・これらのテストは、センターで狙われる単語・熟語・発音・アクセント・文法の宝庫!!
放置は勿体無い!!
・本番レベルの長文読解を解く
→様々な設問形式に対応できるよう、センターよりもややランクの高い長文問題に取り組む
3学期
・過去問を繰り返し解く
→・センター形式の問題演習に出来るだけ取り組む
・時間配分・解く順番など自分に合った作戦を立てる
・過去問の単語・熟語も今まで通り、その度覚える
(過去問の自分の点数に一喜一憂する暇は無い!いかに本番で点を取るか、自分なりに作戦を立てましょう)
☆英語は、日本語と違い毎日触れるわけではないので、やらないとすぐに脳が英語の感覚を忘てしまう。毎日コツコツ取り組む事!!