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2016
受験国語の読解方法
千葉県にお住まいの皆様こんにちは。
家庭教師学参千葉エリアの前川です。
お読みいただきありがとうございます。
さて、今日は受験科目のひとつ、「国語」の解き方について簡単にお話します。
国語の説明文を読解する時に、特に大切なポイントは、指示語と接続語です。
この二つに着目して文章を読み慣れていくと、問題を解く時の手助けになります!
なぜかというと・・・「説明文」では同じ事を言い換えて、繰り返し説明しています。
その時に使われるのが「指示語」だからです。
皆様も経験があると思いますが、同じ事を言うとき、書く時には、
「これは」や「そのこと」等の指示語を使いますよね!
「指示語」を理解することは、そのまま文章を把握することに繋がります!!
また、接続語も文章のつながりを理解する上で、大切な要素になります。
「しかし」、「つまり」、「だから」・・・接続後には様々な種類があります。
それぞれの使い方を理解して文章を読むことが、テストで高得点を取る鍵となります。
このように、国語の文章を解く際には、「指示語」と「接続語」に注目して読みましょう!