千葉県の記事

何故勉強をするのか?

勉強ってなんでやらないといけないんでしょう~?
なかなか好きにはなれないですよね~、、、
     
ベクトルや数列など、はっきり言って社会に出てから必要ないものを勉強しなければならないですよね。なぜこんな不毛なことをやるのか、、、
    
そこには何か意味があると思います。
  
ありきたりな答えをすると、、、
           
一流大学に入って一流企業に就職するためです。
    
しかし、これでは不十分な答えと言えると思います。
一流企業に就職したとしても出世できるとも限りませんし、
それが本当に幸せなのかも分かりません。
   
では、僕の考える勉強の意味とは何か。
それは社会に出たときの予行演習です。
     
勉強には、予習して、授業を受けて、復習するというプロセスがありますよね。
そのプロセスが大事だと思います。
ではそのプロセスが社会に出たときの何に役立つのか。
   
まず、予習は仕事の準備です。
例えば、今日はどこの企業と商談だから、何を事前にしなきゃいけないなどです。
    
次に、授業ですがこれは単純に仕事中だと考えてください。
     
最後に復習。これが一番大事です。
     
社会に出ると復習という言葉は使いませんが、反省はしますよね。
        
この反省というものが復習に当たるわけです。
仕事ができる人は同じ失敗を何度も繰り返さないのです。
      
以上のプロセスを学ぶことこそ、本来の勉強の意味であると思います
     
だからこそ、そのプロセスを学んでいるかどうかの一つの指標として、就職の際に学歴が問われるわけです。
       
皆さん、将来のために勉強を頑張りましょう!