学参の入試結果(ミラクル版)
こんにちは!名古屋の教務コンサルタント、佐藤です。
今冬も多くの学参生が入試において奮闘し、それぞれが納得の行く結果を出すことができ私も嬉しく思っております。
その中でも近年、稀に見る程の劇的な事例も幾つか出てきてますので、ご紹介させていただきます。
◆事例1
小学校5年の10月の段階で四谷大塚の算数の偏差値が38の生徒様。
家庭教師との猛特訓が実り、見事、南山中学校女子部に合格されました!!
◆事例2
受験本番で力を発揮できず愛知中学校、名古屋中学校、東海中学校と受験をしたが結果が出なかった生徒様。
最後の最後で力を発揮し見事、滝中学校で花が咲きました!!
◆事例3
事例2と同じく名古屋中学校、東海中学校、滝中学校と力を発揮出来ず結果が出せなかった生徒様。
最後に海陽学園の2次の追加合格で桜が咲きました!!
◆事例4
本番に弱く今まで結果を出せなかった浪人生。
河合塾の模試では偏差値70を取っているも結果が出せずにいました。
学参の講師が東京まで赴いて学科指導は勿論、精神的にもサポートし埼玉医科の後期(一次)に無事合格されました!!
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私共の本来の役目は、日頃の定期試験の成績を上げること、入試に向けては途中過程の模試の成績を着実に上げることだと思います。そのため順当に合格することは、日頃の学習の成果の現れとして喜ばしいことと思います。
しかし、残念ながら全ての生徒様が順当に合格するわけではありません。実力はありながら本番で力を発揮できない生徒様もいらっしゃいます。
事例で紹介させていただいた生徒様は最後の最後まで成功を信じて挑み続けることで最後には結果を出すことができました。非常に厳しい状況であれ途中で諦めたり逃げ出したくなる状況であれ諦めないことが何より大切なことです。「Make Miracle!!!」「Make Drama!!」。
これは日頃の勉強の中でも全く同じことが言えると思います。
次の受験はすでに始まっています。新たに受験生となる生徒様も成功するようサポートいたします。